2021-04-06 第204回国会 衆議院 本会議 第18号
これらに共通するのは、モリ、カケ、桜、検察庁法、学術会議などと同じく、人事権を握られた官僚の皆さんが本来奉仕すべき公益よりも政権の意向に忖度せざるを得ない体制をつくり上げた、暗黒の九年間とも言うべき安倍、菅自公連立政権の情報隠蔽体質の負の側面と言わざるを得ません。 論語にも、過ちては改むるにはばかることなかれとあります。
これらに共通するのは、モリ、カケ、桜、検察庁法、学術会議などと同じく、人事権を握られた官僚の皆さんが本来奉仕すべき公益よりも政権の意向に忖度せざるを得ない体制をつくり上げた、暗黒の九年間とも言うべき安倍、菅自公連立政権の情報隠蔽体質の負の側面と言わざるを得ません。 論語にも、過ちては改むるにはばかることなかれとあります。
最初に、今回提出された法案の要綱等に多数の誤りがあっただけでなく、およそ一月もの間、野党に報告がなかったこと、また、LINE社の個人情報問題への遅い対応などを反省し、デジタル庁以前に、まずは政権の情報隠蔽体質を大いに反省、改善するとともに、足下のチェック体制の強化こそ緊急に実行すべきと求めます。
残念ながら、情報隠蔽体質と新型コロナに対する危機感の薄さを感じざるを得ませんでした。 今日の東京の新規感染者は再び千人を超えたということです。一か月以上前の閣議決定の時点とは局面が変わっています。 今国民が求めているのはコロナ対策集中予算です。
安倍自公連立政権の情報隠蔽体質の象徴である森友学園問題。小学校用地の賃借や売却について八億円にも上る値引きなどの数々の問題。あってはならない事前の価格交渉やこれまでのやりとりの書類を改ざんする一連の動きの中で、財務省が矢面に立って交渉してきたこと、書類改ざん問題がクローズアップされたこと。
その他、国防予算を預かる稲田大臣の発言や資質への疑問、試算を明らかにしないまま提出した年金カット法案、補正予算以外にも、政府の無責任体質、情報隠蔽体質には目に余るものがあります。厳重に抗議をするとともに、強く反省を促すものであります。
この細かいことをここではお尋ねするつもりはありませんが、東電は、一方で、情報隠蔽体質、廣瀬社長も大変苦慮されていると思いますが、三月三十日に、情報公開に関する新たな仕組みということで新たな公開ルールと、運用実績等は定期的に社外から監視、評価をいただき透明性、信頼性を高めるとの方針を打ち出されています。
ここは、所管する立場である経産省が、東電のこうした情報隠蔽体質、あえて申し上げますが情報隠蔽体質を改めるための仕組みづくりに関しては、しっかりと関与されるべきだ、このように申し上げておきたいと思います。 その上で、新総特ということが出されているわけですね。
ところが、私は、安倍内閣もぜひ考えていただきたいんですけれども、前回の第一次安倍内閣というのは、消えた年金記録であるとか、そういったもので傷ついていったわけですけれども、厚生労働省の役人の情報隠蔽体質あるいは責任逃れの体質は変わっていないというふうに感じました。
一つには、今も収束していない原発事故の影響による食品の安全性への懸念、二つ目に、我が国の基準値が今も国際標準よりも高いこと、そして最後に、震災直後からの日本政府の情報隠蔽体質のせいです。日本国内でも、全く同じ理由から国民が食に関して不安を抱えています。検査体制が徹底しておらず、産地偽装のニュースはしょっちゅう出てきます。